スウィートバニラ

甘えん坊な猫のバニラを中心に日々の出来事を綴っていこうと思います。

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バニたんが、病気になった時、バニたんと少しでも長く一緒にいるために、出来ることは何でもしようと心に決めました。

・・・意気込みだけは強かったのですが、だからといってどうしていいのか、出来ることは、祈ること、奇跡を信じること位でした。


私は猫の集会場というsnsに参加していて、手術の日もいてもたってもいられず、心細さから、一緒に祈ってくださいと書き込んでいました。


すると、たくさんのコメントが入っていました。
お友達はもちろん、今までコメントのやり取りの無い方まで・・・。
どれも、心から心配してくれる温かいコメントです。


それはとても心強いものでした。

それから、闘病と共に、時々バニたんの近況を書き込んでいました。

そのとき、数え切れない位の温かい言葉を頂きました。
お見舞いを下さった方、同じ病気と戦っている方のアドバイス、体にいいというサプリメント、キノコなど、を紹介してくれたり、しかも、私たちの金銭的な負担が少なくなるような配慮までしてくれたり・・・
まだ、バニたんを一人に出来ないけど、仕事に行かなきゃ行けなかったとき、うちに来てバニたんと一緒にお留守番をしてくれた友達。
本当にいろんな形でお世話になりました。


バニたんは、元々外猫で、寒くなり始めた10月、私の職場の人の家の車のタイヤの上で兄弟猫と寝ているところを保護されました。

他の兄弟猫は逃げてしまって、おっとりバニたんだけ保護されたのです(笑)


もしもあの時、他の兄弟と逃げてしまったら、私たちは出会うことも無く、バニたんは名前も無い外猫として、誰にも気付かれず、悲しむ人も無くひっそりと虹の橋を渡っていたかもしれない・・・。


私も、バニたんに出会わなければ、こんなに辛い悲しい思いをすることはなかったかもしれない・・・。
でも、出会わなければ、こんなに幸せを感じることも、なかった。


ちょっとしたタイミングなのかもしれないけど、バニたんに出会えて、そのバニたんのために、心配して一緒に一喜一憂してくれて、生きて欲しいとたくさんの人が祈ってくれる。

そして、そんな優しい人たちと出会わせてくれたのはバニたんなんです。


今、バニたんが元気で傍にいてくれるのは、いろんな出会いが生んだ奇跡だと思っています。
この出会いにいくら感謝しても足りない位です。


私たちを心配しての言葉ですが、「どうせ助からないのに、そんなにお金かけても・・・」みたいなことをいう方もいました。
人それぞれの価値観はあるし、猫が家族と言っても理解できない人もたくさんいると思います。
だから、理解してもらえないのは仕方がないと思っています。


でも、この猫の集会場で知り合った方、このブログにコメントを下さった方はすべて、私たちの思いを理解してくれ優しい言葉をかけてくださいました。

この思いをわかってくれる人がいるそう思うだけでどれほど心強かったか・・・。
実際にお会いしたことがない方がほとんどですが、本当にこの出会いに感謝しています♪



そして、パパにも感謝です。

私はどんなことをしても、どんなに苦しくてもバニたんに出来る限りのことをしてあげたかった。
だから、治療費も生きていけるぎりぎりまで、諦めずに頑張るつもりでした。

抗がん剤治療が始まった頃は本当に生活費は苦しかったのですが、パパは「もう諦めよう」とは決していいませんでした。

バニたんに対する想いに温度差があったなら、今のバニたんはいなかったかもしれません。

何も言わずに一緒に頑張ってくれました。
本当にありがたいな~と思います。


おかげ様で今は健康な猫ちゃんと全く変わらない生活を送れるようになったバニたん♪
病気のことは忘れてしまいたいけれど、お世話になった皆さんの思いは絶対忘れないように
ず~っと感謝の気持ちを持ち続けていきます!



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バニ「皆さんありがとです♪」


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この1年の闘病記はこれで終わりです。
長々お付き合いくださってありがとうございます♪


次回からはまたいつもの、親ばか日記に戻りますので、またよろしくお願いします!
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バニたんの病気がわかったときは、明日のことさえ考えるのが怖かった。

毎日が祈るような想いでした。



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点滴用の針が刺して包帯で巻かれた腕を見て、せめてこの包帯が取れるまで生きて欲しい。
そう思いました。

少しでも動きやすくなって欲しいそう思いました。


その願いが叶った時、今度はこう思いました。



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抜糸して、このハラマキみたいな術後服を脱ぐまで生きて欲しい、そう思いました。
こんなおっさんくさい格好のまま旅立たせるのは、可哀想だと思ったのです。


でも、飲んでいた薬のせいで傷の治りが遅く、普通の抜糸よりもかなり遅れてしまい、内心ハラハラ・・・
でもバニたんは頑張って、おっさん臭い術後服とお別れすることが出来ました(笑)



桜の開花と共に病気が発覚し、満開を向かえることが出来ないといわれたバニたんが、夏を迎えようとしていました。



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手術の傷が消えて、寒々しいお腹に自慢のもふもふが戻るまで生きて欲しい・・・
バニたんのお腹を見ながら、そう願いました。


でも、抗がん剤の影響で、毛が抜けるということはありませんでしたが、剃った部分には毛が生えず、これは抗がん剤がストップするまで、ず~っとこのままでした。


そんな夏。

8月2日はバニたんの5歳の誕生日!

5歳を迎えるのは100%ムリと言われていたバニたんでしたが、4歳で旅立つなんて若すぎる・・・
なんとか誕生日を迎えさせてあげたい!!

強く強く願いました。

そして・・・



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その想いも通じて、思いっきりケーキを奮発して、盛大にお祝いしました♪
このとき、バニたん用にも無糖の生クリームで小さいケーキを作ってもらいました~


暑い夏も乗り切って、紅葉の秋を迎えることが出来ました。


10月8日のバニたんが家族になった記念日も一緒に迎えることができました。


バニたんは雪が大好き!

空から落ちてくる雪を飽きもせずいつまでも見つめている子でした。

ここまで頑張ったんだから、もう1度雪が降るのを見せてあげたいそう願いました。



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去年の初雪は、私の仕事がお休みで、バニたんと一緒に見ることが出来ました♪


次の目標は年越しです。

年末が近づいても元気なバニたんに、この願いだって絶対叶う!そう確信しながらも、内心ハラハラもしていて・・・



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もちろん見事年越しをして、約7時間の長距離ドライブまでして、私の実家釧路まで帰省することもできました♪


年を越してからの願いは1月の私の誕生日や4月のパパの誕生日もバニたんと一緒に迎えたい!

そして、あの時願うことも、考えることも出来なかった1年目を迎えること。

そんな大きな目標が視野に入ってきました。



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天気は悪かったけど、1年目を向かえ、桜の下でバニたんと記念撮影したときは、本当に感動でした!



病気になる前は、遠い未来のバニたんの事を考えていた。
おじいちゃんになったバニたんとか・・・


でも、明日の保障さえなくなって、今このときを大切にしよう。
今出来ることは後回しにしないようにしよう、そう思いながら生きてきた。

でも、今だけを見つめることはなかなか難しいと感じました。

そこで、少しだけ先をみつめよう、少しずつ先に目標を決めてそこへ進んでいこう、そう決めました。


あの頃は、カレンダーを見ることも辛くて出来なかったけど、少し先に目標が持てるようになった今、この状況はとても幸せなことなんだな~と感じています♪
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花粉症やら風邪やらで体調を崩してしまい、ちょっと間があいてしまいましたが・・・

闘病中の食事のお話です。

バニたんは1歳ころストラバイト(尿結石)になり、1度なると体質的に何度も繰り返すようなので、ず~っと療法食を食べていました。でも、今回のことで、とにかくまずご飯を食べることが先決なので、バニたんが食べたいと思うものを食べさせてあげてくだいということになりました。

今にして思えば、先生にとっては、ストラバイトが再発するよりも、バニたんの体力の方が持たないから、最期は好きなものを食べさせてと言う気持ちだったのかもしれません・・・。


バニたんは療法食もウエットフードとカリカリを半々に食べていたのですが、術後なので、カリカリはムリだろうと思い、スーパーに缶詰を買いに。


でも、ず~っと同じものを食べさせていたので、バニたんの好みがわからない。
スープ状のものゼリー状のもの・・いろいろ買ってきて食べさせます。


缶詰を一口分位取り出して、ぬるま湯を入れて、すりつぶして流動食のようにして、バニたんの口元に持っていく。

幸いバニたんは最初から食べる意欲があって、自力で食べてくれました♪

1日何度も小分けにして少しずつ。

どうせ食べるなら、いいものを食べさせたい!
ネットで高栄養のごはんを取り寄せたり、手作りにも挑戦したのですが・・・

惨敗で・・・

フード好みがあるようで、買っても食べてくれず無駄になったものも数知れず。

ドラッグストアでいろんな種類のフードを持っていったら、レジで「グルメなネコちゃんですね~♪」
と言われ、食べてくれないことが命取りになる必死な状況を説明することも出来ず、複雑な心境で「そうですね~」と作り笑いをしたことも。

それでも、少しずつバニたんの好みがわかってきて、カリカリも食べれるようになって、
食べさせる器も少しずつ大きくなっていって・・・


順調に行っているようでしたが、夏の暑さや抗がん剤の影響なのか、食べているのに体重が減ってしまいます。
病状の悪化による減少ではないのですが、とにかく体重を落とさないように必死に食べさせました。

でも、そんな悩みも夏が終わり抗がん剤をストップしてから嘘のように増加して・・・
もう増えなくてもいいんだけど・・・

ってくらいに増えて、今もこれ以上増えないように気を使っています(笑)

当時はご飯はすべて、私が器をバニたんの口元に持っていってバニたんが食べやすいように傾けて食べさせていましたが、今はいつもどおりご飯場で食べています。

食べる時間もほぼ安定して決まってきています。

本当は必要ない時間なのですが、夜中に1食食べる習慣がどうしても抜けなくて・・・



夜中に必ずバニたんに起こされます。

喉をごろごろ鳴らして顔をぺろぺろなめてとびっきりご機嫌で起きるまで繰り返します・・・

そのときだけは、あのときみたいに器を手に持ちバニたんの食べやすいように傾けて食べさせます。


凄く眠くて辛いときもあるのですが、そんな時は心の中で2択します。


朝までぐっすり眠れるバニたんのいない生活と、寝不足になってもバニたんがいてくれる生活どっちがいいのか。


選ぶまでもない選択です(笑)


いつまでだって、バニたんの夜食に付き合うからね♪

寝ぼけながら、バニたんがガツガツモリモリ食べる姿を微笑ましく見守っています。




バニたんは一人っ子で育ったので、食に対する執着が少ない仔で、出されたご飯はキレイに食べるのですが、自分から食べたいということがほとんどありませんでした。


でも、夜中には「ごは~ん」っぽい鳴きかたで大騒ぎするし、お腹が空くといつだって、ご飯の催促をしにきます。

病気になる前よりも今のほうが、食べることにも生きることにも意欲的になった気がします♪




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ネコ草も病気になる前はそうでもなかったのに、今は欠かすことができなくなりました(笑)
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術後、なるべくバニたんの苦痛を和らげるため、ステロイドを使っていました。
これが良く効いてくれてて、麻酔から覚めてからのバニたんは、少しずつ元気になっていきました。

でも、これは一時的な処置で、続けて使うと効かなくなってしまう・・。
先生の予想は、効き目がなくなってしまう前に、バニたんの体の方が持たないと思っていたと思う。

術後1週間、毎日点滴に通いましたが、治療が終わったとき、「明日を迎えることが出来たら。。。」と言う言い回しをしていたし、術後すぐの説明では、一般的な治療の方法として、抗がん剤があるが、バニたんは抗がん剤治療をするには末期すぎて、不可能な状態と言っていました。

でも、バニたんは頑張りました。
ステロイドが使えなくなる段階まで来たとき、不可能と言われた抗がん剤の治療ができる段階まで進むことができたのです。

ただ、これは治すと言う意味合いのものではなく、少しでも進行を遅らせる、今の状態を維持する意味合いが強く、バニたんの体力に合わせて、弱い副作用の少ない抗がん剤を使うことになったのです。

しかも、抗がん剤を使うときは、ある程度、計画的にどの抗がん剤を決まった期間投与して、次の段階では・・と言うように、決まっているようなんですが、バニたんは使える抗がん剤も限られていて、それがどのくらい効果を期待できるのか全くわからないので、様子を見ながら、進めていく。

このときに初めて寛解と言う言葉を知ります。
この病気には完治が無く、治ったように見えても必ず再発する。
この治った、症状が全く無い状態を寛解といい、抗がん剤治療は、本来この寛解を目指すものですが、バニたんの場合は100パーセント望めないと。


寛解をこのような使い方で知るのも、辛かったし、100パーセントと言い切る先生に1パーセント位おまけしてくれたらいいのにと1パーセントの希望も持たせてくれない先生を不満に思いながらも、こう融通が利かないくらいまじめな先生だから信用も出来るんだよな~と納得したりもして・・・。



効果に期待を持ちつつ、バニたんの体に与えるダメージに不安を覚える。
でも、何もしなければ、バニたんは確実に死んでしまう・・・。
迷うことなんて出来ない。少しでも長く生きる道があれば、それを迷わず選ぶしかないんです。

抗がん剤治療が始まる。
毎日の通院が1週間に1度、半日病院に預ける形となりました。
バニたんは、病院が嫌なので、危険を察知すると、私達が手の届かない、洗濯機の裏に隠れてしまいます。
周りの荷物と洗濯機を全部動かし、バニたんを捕まえる。

だから、病院の日でなくても、私達が出かける用意をすると、警戒して隠れるようになってしまいました。

可哀想だけど、すばやく逃げ隠れるほど、元気に動けるようにもなったということ。
これはちょっと嬉しいかったです♪


最初に使った抗がん剤は、悪くはならないけど、特に効果は見込めず、2週間で、違う抗がん剤に変更。
次の抗がん剤も1週目は特に変化は見られなかったのですが、2週目以降から、序々に効果が出始め、腫瘍が少しずつ小さくなり、細かな腫瘍はあっという間に消滅。

大きな2つの腫瘍も1つ消えて・・・
ずっと、わずかに残っていた最後の1つもとうとう消えてしまったんです。

そして、100パーセント不可能と言われた、寛解期を迎えることが出来ました。
術後半年目の出来事です。

この半年の間、バニたんは行くときは嫌がりますが、病院では、看護師のお姉さんに抱っこされて、喉をごろごろ鳴らしたり、手をぺろぺろ舐めてあげたり、バニたんなりに受け入れて頑張っていたようで、看護師さんにも可愛がられていました♪



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バニ「ボク頑張りました♪」



その半年の間、家でも飲み薬があり、1日ごとの錠剤の抗がん剤と、1日2回の粉薬。

抗がん剤は口の奥にぽんと入れてあげるとごくんと飲み込んでくれるのですが、粉薬は苦戦しました。

水で溶いてシリンジで飲ませるのですが、イヤイヤしながら、なかなか飲んでくれず、飲んでも口から泡みたいになって出してプルプルその辺に飛ばしてしまうんです。

味を薄めるために水を多くすると、たくさん飲ませなくてはいけないし、少ないとまずくて飲めない・・・
可哀想でためらうと余計バニたんが辛くなるので、心を鬼にして飲ませる。

バニたんに嫌われるんじゃないかと思いました。
でも、私のこと嫌いになってもいいから、とにかく生きて欲しい。
バニたんが生きてる姿を見られるだけでいい。
そう言い聞かせながらいつも心を鬼にして薬を飲ませていました。


でも、バニたんが私を嫌いになることなんてなく、いつも甘えてくれたし、薬も、飲ませる前は、嫌だ~と逃げるんですが、それが本気ではなく、私が捕まえるぎりぎり位の速さで逃げて、追いかけっこを楽しんでから、ちゃんと捕まって、泡泡にはなりつつも、頑張って飲んでくれるようになりました。


抗がん剤も薬も、相当嫌だったと思いますが、バニたんなりに楽しいことも取り入れながら受け入れようと頑張ってたように思います。

バニたんは元々そんな仔で、私がすることは何でも受け入れてくれます。
だから、爪切りもとても楽だし、抱っこも抵抗しないし、寝ているバニたんにすりすりしても、喉をごろごろならして、気持ち良さそうに寝ています。

闘病のときくらいわがまま言って駄々こねたっていいのに、すべてを受け入れようとするバニたんを切なく思うことも多かったのですが、それにずい分救われたのも事実です。



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いつも笑顔で乗り切ってきたバニたん♪



次回は闘病お食事編です。
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闘病生活・・・

今までの流れから、辛く苦しい闘病を想像されるかもしれませんが、あの日から今日まで、闘病自体を辛いとも大変とも思ったことはありません。


病気になったこと、それっは完治のない病気だということそれは今でも辛く、重くのしかかってくることはありますが・・・。


バニたんが生きていてくれたらそれでいい。
その言葉に嘘はなく、バニたんが生きていてくれることが、とても嬉しく、
一緒にいられることが何よりも幸せ♪

だから、バニたんとの生活は楽しくて、笑顔や笑い声の絶えない闘病生活を送っています。




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こんな愛らしいポーズで和ませてくれたり・・・



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腹巻のような術後服も気にせずマイペースで寛ぐバニたんを見て癒されたり。


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いつもと変わらなくお外の監視をするバニたんに、生きる意欲を感じたり・・・


バニたんのお腹には爆弾のような腫瘍があって、いつ何が起きてもおかしくないその現実は変わらないのに、目の前にいるバニたんは、全くそんな厳しい現実を感じさせません。



初めはご飯が食べれるようになって、お水も自分で飲めるようになって、トイレに行ったときは自分で体を支えられずハラハラしましたが、ご飯を食べれるようになって2日後、初めてうん○が出たときには、腸がちゃんと機能してくれてることに大喜びしちゃいました。

猫がうん○する姿に感動するなんて、かなり危ない人みたいですが(笑)

その一つ一つがまるで、子猫のバニたんを育てていた頃のようでした♪



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最初は自分の体を支えることも出来なかったのに、こんな絶妙なバランスで毛繕いできるようになった頃。


こんな風に、昨日より今日、今日より明日・・・少しずつ以前の元気なバニたんを取り戻し、今ではすっかり元のバニたん・・・それよりもずっと元気でパワーアップしたバニたんになりました。



完治が無いと言われる病気なので、今でも怖くないと言ったらうそになりますが、怖がってばかりいないで、うまく付き合って行こうと思ってます。


いつお別れの日がくるのかわからないからこそ、毎日、バニたんには、ママにとってバニたんがどれだけ大切な存在なのかを言い聞かせています。

大好きも毎日言っています♪
生きていてくれてありがとうも言っています♪


今までは、平和な穏やかな日々が当たり前にくると思っていたけど、今はそうじゃない。
だから、後でじゃ無く、伝えられるときにすぐ伝えよう、出来ることはすぐしてあげようそう思うようになりました。



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こんな変顔で私たちを楽しませくれるバニたん♪
これからも、ず~っと明るく元気に乗り越えていこうね!


次回は闘病のお薬編です。
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安楽死を勧められるくらいに術後苦しむかもと言われてたバニたんが、日に日に元気を取り戻していく。

薬や点滴のおかげという事はわかっているし、その薬は長く効き続けるものでないことも、説明を受けている。

それでも、私はその姿にホッとして少しずつ落ち着きを取り戻していきました。

1週間ほど休みをもらいバニたんに付きっ切りでそばに居て、いろんなことを考える時間もありました。

最初はただ泣いてばかりでしたが、泣いていても、バニたんに時間が余り無い事実は変わらない。

だったら、泣いて時間が過ぎてしまうのは勿体無い。

バニたんには笑顔のママの顔を覚えていて欲しい。

そして、虹の橋を渡るときには、重くて持ちきれないほどの愛情を持たせて旅立たせてあげたい。

だから、短い時間で伝え切れるのかわからないけど、ありったけの愛情をバニたんに注ごう!伝えよう!
そう思ったんです。

泣くのはお別れした後、たっぷり時間があるだろうから、今は無理やりにでも、バニたんの前では笑っていよう、そう決心したんです。



でも、病院の先生には、ニコニコしている私が、バニたんが助かるかもしれないと希望を持ち始めているようにでも見えたのかもしれません。

ある日とても、厳しい口調で、バニたんは一時的に良くなってるように見えても、現実には厳しい状況には変わりなく、いつ何が起こってもおかしくない状況なので、覚悟しておいてくださいと言われました。

なんでそんなことわざわざ言われなくてはいけないんだろう?

初めて反感を覚えました。

覚悟ってなんだろう?
覚悟したら、悲しみは減るのだろうか?

末期がん患者の家族は、ずっといずれ来るお別れのときを思いながら、悲痛な思いで毎日過ごさなければいけないのか?

私は私なりの形で覚悟をしたつもりなのに・・・

ただ、小心者なので、一言も言い返すことは出来なかったのですが。


それからは、すっかり心を閉ざしてしまい、通院のときも、先生と目も合わさず、話を聞いて、笑顔になることもなかったと思います。


でもそれでも、病院を変えなかったのは、先生の得意分野はがん治療で、1番はバニたんに対して、とても一生けんめいなのはちゃんとわかっていたからです。


今では、おかげ様ですっかり元気なバニたん。
先生にはとても感謝しています。
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今日はちょっと、病院の先生とのお話。

私が結婚したとき、パパの連れ子の2匹のにゃんこがいました。

私にとって、初めて一緒に暮らす猫で、猫と暮らす楽しさと、大切な者を失う悲しみを教えてくれた大切な存在です。

ぽちとジャムは、出会ったときにすでに高齢でしたが、病院いらずの元気なおばあちゃん達でした。

でも、たまに調子が悪くなると、病院へ連れて行くのですが、かかりつけの病院もなく、なんとなく近くの病院へ連れて行く。

そのころ、彼女達は18歳位、たいていは、体力的なことを考えて、出来る検査も限られ、年齢的に仕方が無い的なことを言われる。

何となく違和感を感じながら、次に具合が悪くなったときは、違う病院へ行く。

どの先生も感じは悪くないが、自分でもどうしてそうしていたのか、そのときは上手く説明がつきませんでした。

そんな時、新しく出来たばかりの動物病院にジャムを連れて行ったとき、やっぱり、体力的はことから、詳しい検査はできなと言われたけれど、今の苦痛をやわらげて、穏やかに暮らせるように、出来る限りのことをしていきましょうねとその先生が言ってくれた。

私は、そのとき初めて気がついたんです。
年齢的に仕方が無いと言われる違和感・・・
飼い主にとっては何歳だって、仕方が無いと諦められる年齢なんて無いと言う事。
そしてそんな理由で諦めてしまう先生に不信感を持っていたから、違う病院へ行ったんだという事を。

それからは、ず~っとこの諦めない先生の病院へお世話になっています。

それが今の先生なのですが、

話はバニたんに戻りまして・・・

そんな先生ではありますが、バニたんの手術のときに安楽死の話をされたとき、そんな諦めない先生の口から安楽死の話が出るなんて物凄くショックで裏切られたような気分になりました。

この先生はバニたんの命を諦めたりなんかしない!って勝手に信じていたので・・・。


今、冷静になってみると、そう言わなくてはいけないくらいバニたんの病状が悪かったのだと理解できるのですが。


そんな先生の言葉とは裏腹に術後2日目のバニたんは・・・


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トイレもしっかり出来るようになり・・・



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いつものように、窓を開けて外の監視も始め



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私の足の上で寝ている時間が1番長いのですが・・・



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場所を変えて外を見たりもしました。

具合悪そうでもなく、とってもしっかりした表情です。


そして夜には・・・




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なんと自力でキャットタワーの天辺に登ってしまいました~!!

人間だったら、どんな手術でも術後2日でこんなこと出来ないだろうと・・・
猫って、バニたんってすごい!そう思いました。



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こんな高いところです♪



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こんな風にとっても寛いでいました。


本題に入る前にとっても長くなったので、1度ここで終わって、次に続きます。
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眠ったのか眠っていないのか、よくわからないままに朝を迎え、あれから病院からの電話が無いことから、バニたんも、朝を迎えることが出来たんだと少し安心する。


そうなると、少しでも早くバニたんに会いたい!会って抱きしめたい!
はやる気持ちを抑えながら、病院へ向かう。


病院へ行き、バニたんとキャリー越しに対面する。
まだ、完全に麻酔からは冷め切っていないようで、朦朧とした感じのバニたん。

そんなキャリーを膝の上に乗せ、バニたんの重みぬくもりを感じながら、先生の説明を聞く。

正式な病名は、消化管型リンパ腫(低分化型・高悪性度)の末期。

このリンパ腫は、悪性度が高く、進行が早い最悪のタイプ。

バニたんのこの大きな腫瘍もわずか2ヶ月ほどで進行し、末期的な症状になったと推測されるそうです。

たとえ、早期に発見できたところで、助かる可能性はかなり低い病気だそうです。

抗がん剤での治療も今のバニたんにはできない状況で、今出来るのは、残された時間、なるべく苦しまないように、穏やかに過ごせるように、薬で苦痛を緩和させるしかないとのことでした。

結局は、日付が変わっても、何も厳しい現実には変わりなく、相変わらず先生の言葉からは、希望が持てるものは見つけられず・・・

やっぱり私は現実が受け止められず、ぼ~っと先生の話に耳を傾けながら、「早く家に帰って、バニたんをだっこしたいな~」と考えていました。

でも、昨日と違いバニたんが傍にいる。
それだけで、ずいぶん気持ちが落ち着いていたと思います。


家に帰り、バニたんをキャリーから出すと・・・

まだ、麻酔から覚めきっていないせいなのか、体はだら~んとして、朦朧とした様子のバニたん。

生きて帰ってきて欲しいと、生きていてくれたらそれでいいと願っていたのに、

ぐったりしたバニたんを見て、いつもと全く違うバニたんを見て・・・

やっぱりショックでした。

もう、あの元気なバニたんを見ることは出来ない。
当たり前のように過ごしていたあの毎日をもう望んではいけないんだ・・・

ショックだったけど、バニたんは今、生きて傍にいてくれてる。
そのことだけを考えよう!
一緒にいられる今この時間を大切に大切にしていこう。

少しでも未来のことを考えると、不安で怖くてたまらなくなる。
だから、今このときだけを、バニたんだけをみつめていよう。
そう心に決めました。


ここからはこの日のバニたんの写真です


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パパとママに抱っこされたバニたん。


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寒くて自力でストーブの前へ。
いつも表情豊かなしっぽがず~っとだら~んとしていた。

寝ていると、ちゃんと呼吸をしているのか不安になり、何度も確認をしてしまう・・・。
そばにいる安心感と急に襲ってくる不安に、私の精神状態もかなり不安定でした。


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ストーブの前だと干からびそうなので、ソファに連れ戻し、暖めながら寝かせる。
5月とは思えない光景。


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再び、ストーブの前に行き、今度は毛繕いを始める!

・・・でも、体力がないので、座ったままだと体を支えきれず、すぐに崩れてしまう。


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自分でキャットタワーの上の猫ベッドに飛び乗って寝始める。
高さ1m位。
このときにはすっかり麻酔は覚めたようで、だいぶしっかりした顔つきになっている。



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点滴の針が付いた、手が動きにくそうですが、バニたんは、いつもどおりに生活しようとするようにがんばっていました。


トイレも自分でしようとするのですが、体を支えきれず倒れこんだり、砂かけする体力が残ってないのに、砂を掛けようと頑張っていたり・・・。

ご飯もここ数日ほとんど食べてくれなかったのに、食べようとする意欲が伝わってきて、1度に少しずつしか食べられないけど、がんばって食べていました。


その姿は、ただひたすら、生きようとしているようで、
バニたんは生きることしか考えていないようで、
私には、死に向かっているようには見えませんでした。
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病院からの帰り道は、車の中でパパと2人で泣きながら帰ってきました。

家に着いてから、手術が始まる時間まで、何をしていたのかあまり思い出せませんが、ただ放心したようにぼ~っとしていたようにも思います。


バニたんの居ない部屋の中を見回すと・・・



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(この写真は、今日撮ったので、密かにバニたんが写ってます)


どこを見てもバニたんのものであふれています。

バニたんと暮らし始めた4年間。

たった4年なのに、どこにいても、バニたんのものがあって、ぬくもりを感じて・・・

こんなに大きな存在になってしまったバニたんが、もしこのままいなくなってしまったら、

こんなにバニたんのものや、ぬくもりでいっぱいになったこの部屋で、私はこれからどうやって生きていけばいいんだろう?

ぼんやりそんなことを考えては、その想いを否定し、絶対バニたんは助かるんだ!!
そう自分に言い聞かせたりした。




いよいよ手術が始まる時間。

バニたん頑張れ!バニたん頑張れ!
・・・お願いとにかく生きていて!

必死に祈り続けていました。



・・・・・・・・でも。



手術が始まって30分もしないうちに病院から電話が。


「お腹を開いてみましたが、思っていたよりも、腫瘍が、腸を始めすい臓やいろんな消化器を巻き込んで癒着していて、腫瘍を取り除くことができない。

しかも2つの大きな腫瘍のうちの1つが破裂寸前で時間の問題。

このまま麻酔から覚めても苦しむことが予想されるので、尊厳死(安楽死)も含めて、どうするのか家族で話し合ってみてください」


と言う様な内容でした。


電話の応対をしたパパからそれを聞いたときの気持ちは、上手く言葉に出来ません。

子供のように声をあげて泣きました。

もう、何をどこから受け止めていいのかどうか・・・

いや、何もかも受け入れたくなんかない!!

いろんな感情で頭の中はもうぐちゃぐちゃでした。


朝から、とにかくバニたんが元気に戻ってくることを願っていたのに、どんどんその願いは打ち砕かれていき、

どんどん辛い選択肢を突きつけられ・・・


今、私達が決めることを許されたのは、


バニたんとどういう形でお別れするのか

もうそれしか残っていなかったんです。




そのときの私は、迷わず安楽死は選ばない選択をしました。

いつも、食事に行っても最後までメニューを決められない優柔不断な私が、これだけは全く迷わず決断しました。



麻酔から覚めたバニたんは苦しむかもしれない。

それを見守るのは辛いかもしれない。

でも、人工的にじゃなく、自然にそのときが来るのを、そばで一緒に見守ってあげたいそう思ったのです。


安楽死を選択する、しないは人それぞれで正解はありません。


パパも思いは一緒でした。
泣きながら、本当にその選択でいいのか話し合いそして、安楽死は選ばない、そう決めました。



手術中なので、こちらからは連絡が出来ないので、先生からの電話を待ち、電話が来たときにそのことを告げ、残された時間がもう無いのであれば、手術が終わり次第迎えに行きたいことを伝えました。


バニたんには病院ではなく、家族の思い出がたくさんつまったこの家で、見送ってあげたいと思ったのです。


ただ、そんなに時間は残されてはいないけど、麻酔から覚めない状態のまま返すのは難しい。
医師として、それまでは様子を見させて欲しいそう言われ、明日朝一で迎えに行くことになりました。

ただ、ただ明日生きてるバニたんに会いたいそれだけを願っていました。


そのあと、もう1度だけ病院から電話がありました。

何かあったのかとドキッとしました。


「あれから、癒着した腸を少しずつ時間を掛けてほぐしたら、腸が活動を始めて、腸閉塞の危機は脱することができ、破裂寸前の腫瘍も、応急処置的に、他の皮膚を移植したので、少し時間稼ぎになる」という内容でした。


先生も、生きてバニたんを家族のもとに返してあげたいと頑張ってくれてたのです。

これは、この日1番の希望が持てる言葉となりました。



真っ暗闇の中に糸のように細い光が見えたような瞬間でした。


こうして長い1日が終わったのです。
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夕方、約束の時間に病院へ行く。

先生からの説明を受ける。


この時点でわかっているのは、消化管に大きなしこりが存在し、それが原因で腸閉塞を起こしていること。

良性か悪性かはわからないが、短期間に大きくなったことが予測され、その進行の速さから、悪性の可能性(癌)が高いということ。


本来は、きちんと病名がはっきりしてからの外科手術をするべきであるが、腸閉塞が深刻で、病名がはっきりしてからでは、間に合わないこと。


かなり難しい手術で、お腹を開いてみないと腫瘍を切除できるのかなんともいえないということ。


そんな内容をとても丁寧に、説明してくれました。


ただ、わかりやすく説明しようとしてくれていても、聞きなれない言葉が多く、私には正直ぼんやりとしか理解できない。

理解できないというよりも、受け入れられなかったのかもしれません。


先生の説明を聞きながら、どこかに希望が持てる言葉を見つけようと必死でした。

状況は厳しいかもしれないけど、バニたんを救う方法はある・・・そう言ってもらえるのを待って、一言も聞き逃さないように先生の話を聞いていたけど・・・


最後まで見つけることができませんでした。


手術は診療が終わって、麻酔など、術前の処置をして大体夜の8時位から開始することになり、私たちは自宅で待機することになりました。


病院を出る前に、バニたんに会ってもいいですよと言われ、バニたんに会いに・・・。


バニたんは私達が迎えに来たと思ったらしく、すぐに私に抱っこされました。

バニたんの顔を見たとたん、もう私は涙が止まりません。

「バニたん、頑張って!」
「元気になって帰ってきてね」思いつく限りの言葉をかけますが、
涙が止まらず、うまく言葉になりません。


すると抱っこされてるバニたんが、
私の涙を、ぺろぺろ舐めて拭いてくれるんです。

バニたんの方がこれから大変なのに、私の方がなぐさめられてる・・・。


優しくて愛しくて大好きなバニたん。

このままずっと離れたくなかったけど、

「バニたん、生きて!」そう言葉を掛けて帰ってきました。




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これは、今日撮った元気になったバニたんです♪


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バニたんは、それまでストラバイト(尿結石)の療法食を食べていたのですが、少し前からちょっと食いつきが悪く、ここ2~3日は特に食べなくなってしまいました。


私は療法食に飽きて食べなくなったのかと思い、この日休みだったパパに病院に連れて行ってもらうことになったのです。


このときの私はそんなに深刻に考えていなくて、もし、療法食に飽きたのなら、違うメーカーのものを教えてもらい、それに変えようと思っていました。


万が一、他になにか原因があって、食欲が無かったのだとしても、病院に行って診てもらえば、原因がわかれば治る、解決すると信じていたんです。


だって、バニたんはまだそのとき4歳。
それに、食欲が無いこと以外は、そんなに具合悪そうにも見えなかったんです。



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その日の朝は天気が良くて、バニたんはご機嫌でころんころん転がりながら、毛繕いをしていました。
私の首にフミフミして甘えていました。


全く心配してないと言ったら嘘になるけど、早く病院に行って帰ってきて、原因がわかってホッとしたい。
そんな風に考えていました。



でも、長い長い1日の始まりだったのです。




バニたんが病院に行ってる間、私は仕事です。

仕事中はケータイを持ち込めないので、お昼の休憩時間になるのを心待ちにしていました。

早く結果を知って安心したい・・・。


でも、待っていたメールは、私には想像もつかない内容が書かれていたんです。


「バニたんはお腹に触診でもわかるようなしこりがあって、それが異物を飲み込んだものか、腫瘍なのかはっきりしないので詳しく検査するためそのまま病院に預けてきた・・・」


そんな内容だったと思います。


夕方に詳しい診断を聞きに病院に行くことになっていたようです。


どちらにしても、手術しなくてはいけない。


物凄くショックでした・・・。

バニたんは前にも長いリボンを飲み込んで、胃に引っかかり、腸閉塞を起こし掛けて手術したことがあります。
だから、バニたんが誤飲しそうなものは、置きっぱなしにしないように細心の注意を払っていたし、

あの時の食欲の無さや症状とは違う気がする・・・。

でも、まさかバニたんが癌だなんて・・・

それはもっと受け入れたくない!

どっちがバニたんにとっていいのか・・・どっちも良くは無いけどとにかくバニたんが少しでも辛くない方であって欲しい!


そんなことばかり考えて、仕事に全く身が入らず、少しでも気を抜くと涙が出そうになって・・・

それをこらえるのに必死で・・・


仕事が終わって、職場でパパが迎えに来るのを待とうと思ったのですが、涙が出そうになるので、外を歩きながら、車に出会うのを待ちました。


もう我慢が出来なくて、涙をぽろぽろ流しながら、幸い人通りの少ない道をとぼとぼ歩いていきました。


それでも、そのときは手術をしたら何とかなると、心のどこかで楽観的に考えていたような気がします。




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この写真は病院に連れて行く2日目に撮った、闘病直前の写真です。
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バニたんが悪性リンパ腫の末期と宣告されてから、1年が経ちました。

お腹にあった大きな破裂寸前の腫瘍が2つお腹に残したまま、何も出来ず終わった手術。

なのに今では、その腫瘍がすっかり消えて、今では抗がん剤も薬も全く飲まずにつきに1度再発が無いか検査するのみで、病ネコだってことを忘れそうになる日々を送っています♪


今日もその通院日でしたが、今回も再発の兆候は見られず、体重も前回と変わらず5.75キロ・・・

・・・ちょっと重い状態でキープされてますが(笑)。



病院の日、行きはにゃおにゃお文句タラタラのバニたんですが、帰りはキャリーから出してあげると、ご機嫌でドライブを楽しんでます




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今日はちょっと寄り道して、通り道の公園に行きました♪

開花が遅れて、桜があんまり咲いていない上に、天気も悪くて・・・




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こんな写真しか撮れませんでしたが・・・(笑)


お出かけが嫌いなバニたんを別の日にわざわざ連れ出すわけにもいかずに強引に記念撮影しちゃいました~♪




1年前のあの日のことは、悪夢と思って忘れてしまいたいとも思うのですが、今日があるのは、バニたんの頑張りが大きいし、それを支えてくださった方がたくさんいます。

やっぱり忘れちゃいけないことなのだと思うんです。


バニたんが闘病を頑張ってる間、ず~っとこのブログはお休みしてたので、その記録がありません。

1年目を迎えた今、気持ちを整理するためにも、明日から、あの日の事、あの日からの事を少しずつ書いていこうと思います。


なので、しばらく重苦しい雰囲気の日記が続くと思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。
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ちょっと寝顔が怖いけど・・・(笑)




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我が家で1番の宝物です♪
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